磐田市で太陽光を推進しているキタイ電気、クミエです。
いよいよ台風シーズン到来ですね。
昨年、私たちの住む西武地方では台風による停電が2〜3日続き、
断水も発生しました。
こんな体験をしたことがなかったので、
大変驚き、あたりまえのようにある電気や
お水に感謝が生まれました。
この経験から、私たちはエネルギーの自給自足や
補助金を活用した蓄電池の導入を加速させなければいけない!と
主に介護施設への取り組みをはじめました。
避難所へ行けないなら介護者に情報と灯りを
私たちのお客様でグループホームを営むオーナー様が
いらっしゃいます。
私たちは施設の建設当時からお世話になっており、
オーナーさまはとてもフレンドリーに気軽に
電気のことなどをご相談くださいます。
そして、いざという時の為の備えにしたいと
屋根に太陽光発電を設置しようかとお話ししているときに
台風28号が私たちの磐田市を襲いました。
発電機を使うのも大雨の中、いつ入れたかわからないガソリンで
不安だったそうです。
入居者様の安全が第一!避難所へ逃げることもできない。
ここで、安心して情報と灯りが取れる設備が必要だと
強く感じたそうです。
国の補助金を活用して停電に備えた安全な施設に
令和元年の夏も各地でゲリラ豪雨や突風、
激しい雷が発生しています。
停電が発生したり、大雨で避難が困難な時にも
なるべくご自宅で安全に過ごせるって
大切ですよね。
電気のことは地元密着の電気工事店にご相談ください。
最大で蓄電池の価格の1/3や工事費の2/3が補助されます。
すでに浜松市内、磐田市内の複数の介護施設から
複数ご依頼いただいております。
ご興味のある方はお早めにこちらからお問い合わせください。
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