静岡県磐田市で太陽光発電を推進しているキタイ電気、久美絵です。
初めての太陽光発電って、どんなものだろうと不安になりますよね。
本日は、太陽光発電設備の低圧セカンダリー案件について、
来週ご契約予定のお客様とこれからの流れを再確認しておりました。
太陽光発電のセカンダリー案件ってどんなもの?
私たち工事店が設置した太陽光発電設備は、最近中古案件としての取引が活発となって参りました。
こちらは、来週ご契約予定のセカンダリー案件の検査です。
すでに設置されている設備なので、
「工事が完成しないかもしれない!?」
という不安は解消されますよね。
私たち工事店は、現在の発電状況を測定し、
セカンダリ案件として次のオーナー様へ
バトンをおわたしするお手伝いをしております。
売るにはそれなりの理由があります!
太陽光発電設備は、20年間の売電契約があるため、
明日から売電価格0円となることはほぼありません。
では、なぜオーナーさんは設備を手放そうとお考えになるのでしょうか。
なんだかもったいない気持ちになるのでは?と
直撃して参りました。
答えはシンプルでした。
『次に挑戦したいものがあるから!』
売却価格はプロに判断してもらいましょう!
良いも悪いも、市場には適正価格があります。
いきなり、
『売電シミュレーションがこれだけだから、同じ価格で買ってください』
と言われても、困ってしまいますよね。
融資もそれでは受けられません。
初期設置費用とはまた違った計算方法がここには存在します。
もしも、今お持ちの太陽光発電の売却をお考えでしたら、
プロに価格査定をご依頼してみるのはいかがでしょうか。
発電ムラでも査定サービスは、S銀行さんの負荷率の高いシミュレーションと
同等の結果が出たそうです。
お一人で悩まずに、まずは周りにご相談することをお勧めいたします。
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