蓄電池選び方が分からない!簡単な2タイプ分け

磐田市で太陽光発電を推奨しているキタイ電気、久美絵です。

2018年辛い災害の多い年でした。
まだ記憶に新しい台風の影響で3日間停電。
会社へ出社しても何もできないと事務所や商店さまや
介護施設からご相談をいただきました。

そこで、私たち電気工事店からみた
蓄電池のタイプ分けを本日はご紹介いたします。

 

蓄電池のメリット、デメリット

家庭で使える蓄電池は大きく分けて2種類あります。

  • 置くだけタイプ
  • つなげるタイプ

置くだけタイプ

こちらはいわゆる乾電池のようなもの。箱にコンセントがついていて、コンセントをさして電気を使い、使い切ったら終わりです。

こちらのメリットは、電気工事がいらないので、
簡単に設置できます。

続いてご紹介するのが、もう1つの『つなげるタイプ』です。

 

 

家庭の電気につなげるタイプ

  • 停電になった時に手動で切り替えするのはちょっと。。。
  • 電気は怖いから触りたくないわ
  • もしもの時こそ、いつもどおりの生活がいい
  • 子供だけの留守番時も安心できる設備がいい

こんなご家庭に選ばれているのが家庭の電気につなげるタイプです。

太陽光発電が設置されているご家庭は、すべての蓄電池とつなげるわけではありません。

そして、既に電気自動車をお持ちの方は、電気自動車とつなげる
システムで充電時間も短縮され、
経済的にもお得です。

まずは、お近くの電気工事店へご相談されることをおすすめします。

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