「土地」は財産ですが、使っていない「不要な土地」は財産と言えるのでしょうか。。。
今日は、お客様からこんなご相談を頂きました。
「結婚した時に家を建てるかもしれないからと
土地を買ったけど、20年間今日までそのままなんだよ。」
「税金ばかりでもう、あげたいくらいなんだけど、
ありがた迷惑かもしれないし。。。」
ご相談くださったのは、幼少期から大変お世話に
なっているご近所様。
これは、なんとかしなければ!!
早速場所を地図で検索してみました。
太陽光発電向きな土地の探し方
googleマップで現地を調べるときに私がチェックする5つのこと
- 山奥や道路がない場所ではないか。
- 影になりそうな建物はないか。
- 南側が空き地になっている場合、建物が建つ可能性はないか。
- 災害指定地域ではないか。
- 周りに大きな太陽光発電施設がないか。
今回調べてみたところ、1番と3番が該当しました。
①住宅地の真ん中なので、利便性は良さそうなのですが、
指定いただいた土地への進入路が極端に狭いそうです。
こうなると、隣地の地主様へ工事協力をお願いする必要があります。
工事車両が出入りできる経路を見つけなければいけません。
要現地調査ですね。
③南側は空き地となっており、もしかしたら将来、何かしら建物が
立ってしまう可能性があるかもしれません。
農地ナビを使って、まずはその土地が農地かどうかをチェック♪
ご相談くださった方は農地だろうと話しておりましたが、
調べてみた結果、どうやら農地以外になっているようです。
そうなると、税金面からご相談者様と同じ悩みをお持ちの
地主様が南側をお持ちかもしれません。
太陽光発電を設置して遊休地を有効活用したいという
ご相談は、全国的にも大変多いそうです。
納税は国民の義務ですが、収入がなければ納税は負担になるばかり。
太陽光発電を生かして「働く土地」に変えてみませんか。
磐田市の太陽光発電を推進するキタイ電気が応援します!!
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