お部屋の明かりの選び方【リビング】

ありがとう キャンペーン 家電

気づけば今年も残すところわずか、
年末に向けてお掃除をはじめなきゃっ♪
動き出す気持ちはあるのだけれど、1年分の汚れを前に後ずさり。

この汚れ。。。

いっそ新しいものに変えてしまいたいと
お考えの方も多いことと思います。

ご来社くださるお客様からもお土産と一緒に、
お家の明かりのご相談を多く頂きます(笑)

次郎柿、森町や浜北で多く収穫されています。

 

銀杏は、おつまみに最高です。チンしてかるくお塩をふっていだきます♪

美味しいものは置いておいて、
先日リビング照明をお取替えいただいたI様がご来社くださった時の会話。

 

I様:   この前、取替えてもらったあのデンキ、とってもいいよう!

キタイ: ありがとうございます!! 

I様:   部屋全体が明るくなった感じがしてね、気に入ってるんだ。

手がこんな風になってしまったから、取替えも掃除も大変でね。

あれならしばらく取替えはないし、掃除も楽だよ。

キタイ: 年末のお掃除もこれでラクラクですね♪

I様:   うちは、掃除担当は僕だからね。とても助かるよ。

キタイ: エッ!そうなんですか!!うちもお願いしたい。。。(ボソ)

 

I様は、数年前にご病気で右手がうまく上がらなくなってしまったそうで、
電球の取替えができないとLEDのリビング照明をお選びになりました。

 

新築の住宅でもLEDを選ばれる方が増えていますが、
みなさん、どうやって照明器具を選ぶのでしょうか。

 

まずはお家の照明器具の種類から見ていきましょう。

 

 

設置場所や使用用途によって、細かく分かれています。
こんなに種類があると迷ってしまいますよね。

 

住宅を建てる時にここで悩んでしまう方のお気持ち、よく分かります。

4種類のリビングの明かり

 

住宅のショウルームを見に行くと、広いリビングに
素敵なデザインの照明がついています。

リビング照明には大きく分けて4種類あります。

 

真ん中にドン! 『シーリングライト』

 

お部屋の天井の真ん中についている最も一般的ものが
シーリングライトです。

お部屋全体を均一に明るくしてくれるシーリングライトは、
大きくて安心感がありますね。

照度も照明器具1つ選ぶだけで十分に確保できるので、
イメージ通りの明かりを手に入れることができます。

 

デメリットは、照明器具の厚さがあり、天井からの圧迫感を
感じるという方もいらっしゃいます。

これは、個人的な感想ですが、広いリビングに
大きなシーリングライトがついていると特に
その部分が浮いて見えてしまうこともあります。

TVのCMで見たことがある方もいらっしゃるかもしれませんが、
AIR PANEL LED I様も絶賛の訳は、スリムで圧迫感のないデザイン!

お値段もお手頃で、¥40,000.-(施工費、税別)〜設置可能です。

 

新築の主流! 『ダウンライト』

 

ダウンライトは、天井に埋め込まれているため、
すっきりとした印象で、どんなデザインにもマッチしやすく
デザインにこだわった新築住宅にも多く取り入れられています。

1つ1つが小さいため、複数組み合わせることで照度を上げます。

円形の穴を天井に開けて埋め込みます。

デメリットとしては、将来的に照明器具をダウンライトでないものに
変えた場合、その穴が必要なくなることが稀にあります。

空いてしまっているものを埋めることができないので、
カバーをはめて目隠しをすることになります。

もし、リフォームを考えでしたら、一度明かりプランを作成してみるのもいいですね。

消費電力の少ないLEDタイプなら、毎月の電気料金もグッとお得になります。

 

可愛らしい女性好み『ペンダントタイプ』

 

 

「欧米風でアンティークっぽい感じの照明がいいなぁ」というご相談を以前いただいたことがあります。

そんな照明器具がお好みの方向けなのがこちら!!

天井からプラーントぶら下がる感じでなんとも可愛いのです。

食卓の上に並んだお料理がより美味しそうに見えるように
演出をしてくれるのタイプのものもあります。

デメリットは、埃がたまりやすいので、マメなお掃除が必要はことと、
天井からの高さを長くし過ぎてしまうと、頭を毎日のようにぶつけてしまうこと。

これは、ショウルームなので実際に体験してみることをオススメします。

 

こだわり派は『間接照明』

1日の終わりに、照明をおとしてお気に入りの間接照明で優しく足元から照らす。

こんなリビングで読書や映画鑑賞、素敵。
ゆったりお酒もいいですね♪

あかりによって、くつろぎを感じよりリラックスできるリビング。

毎日帰るのが楽しみになりますね。

間接照明のデメリットは、光源を確認しないで購入すると、熱をもつものだったり、高い電気代がかかってしまうことも。

全体の照明とのバランスを考える必要があります。
白い色の電気の中にこれをポツンと置いても映えません。

電気料金と一緒に生活スタイルを見直す、あかりリフォームはそんな機会にもなります。

電気は毎日使うものですからね、お化粧品と同じくらいこだわりたいところですね(笑)

 

4種類から選べないときは

 

これだけではイメージがわかないし、どれをつけたらいいのか分からない。。。

そんな時にはまず、ショウルームへ行ってみましょう。

展示品を見ると、こんな空間にしてみたい、理想が見つかります。

ショウルームへ行って見たいけど、いきなり行くのはちょっと、という方はぜひ身近な私たち電気工事店へご相談ください。

きっと、素敵な照明が見つかりますよ。

 

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