「綺麗」「カッコイイ」の基準を考えました

磐田市で再エネを推進しているキタイ電気、北井です。

今年は筋力アップを目的にジムへ通ってみようと
思っております。

きっかけはこの本、岡部友さんの美尻トレ 究極のヒップメイク

 

一度見たら忘れられない強烈なカバーですよね!

私がこれまで全く気にしたことがなかった
おしりの筋肉トレーニングに挑戦した方の
ビフォーアフターもありました。

若い女性のみならず、年配の方も挑戦されていて、
短期間でも結果が見てわかる。トレーニングの
効果が目に見えることがいいですね。

それ以上に印象的だったことは、この岡部さんからの
日本人女性へのメッセージ。

言い回しはちょっと違ったかもしれませんが、

「綺麗の基準は人それぞれ、周りの”綺麗”に合わせる必要はない」
痩せている、華奢は、私たち一人一人を輝かせる要素ではない。

自分自信が大切にしていることを発信するのと同じくらい、
自分の体の魅力を引き出すことを考えてみたくなりました。

実は、昨年私は1つ大きなチャレンジをしました。

2017年、宮城復興マラソンに初挑戦

人生初のフルマラソンに挑戦したのは、宮城県。
第1回、宮城復興マラソンでした。

きっかけは、栃木県の職人革命会の
電気工事店の社長様からお誘いをいただいたことでした。
なにか、絶対にできないようなことに挑戦してみたかったのです。

 

恥ずかしながら、私にとっては、この時が初めての被災地訪問となりました。

TVでみたあの悲惨な状況がここで実際にあったのだと、理解できずにおりましたが、当時の状況がわかる資料があちらこちらに展示してありました。

ただ、体験したことのない悲しい気持ちでいっぱいになりました。

「来てくれてありがとう」の声援

 

走り始めると、沿道からは「来てくれてありがとう!」「また来てね!!」

子供から大人まで、おじいさんもおばあさんもみんな笑顔で、なかには
真顔で「下を向くな!前を見て走るんだ!!」とずっとずっと応援してくださった
熱いおじさまもいらっしゃいました。

この時、ここにこられて本当に良かったなぁと。
ここでマラソンを走ることの幸せで、感動の涙が溢れて来ました。

磐田市で再エネに挑戦している理由

私たちの毎日は、挑戦しなくても過ぎて行きます。
でも、宮城や津波の被害に遭われた方々、仮設住宅で暮らす人たちには、
私が挑戦している姿をちゃんとみてもらいたいと感じました。

私の挑戦は、走ることやトレーニングすることだけでなく、
子供たちのために今よりちょっとだけいい未来を
残すしバトンを渡すことです。

磐田市でこれからも、再生可能エネルギーを推進していくことが
その一歩!!

私たちと一緒に、もっといい街をいいエネルギーを増やして
行きませんか。今よりもっといい未来のために。

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