磐田市で再エネを推進しているキタイ電気、クミエです。
本日は磐田市のSさま邸にお邪魔をしてまいりました。
こちらのお宅、IHクッキングヒーターを23年ぶりに新しくされました。
こちらが、その23年間働き続けた優秀なIH!!
とっても綺麗にされていらっしゃるので、このまままだまだ使えそう♬
と思ってしまいますが、買い替えを決めてくださいました。
というわけで、これまで23年間、毎日IHでお料理をされてきたSさまに教えて頂いた5つのことをご紹介いたします。
時代はガラケーからスマホへ、IHもずっと進化していた
ポチポチ押すボタン式だったIHクッキングヒーターが、
今はスマホのようにフラット、すっきりスマートなデザインに。
https://panasonic.jp/ih/products/200vIH/Yseries.html
23年前、当時はまだ携帯電話もほとんどなく、ポケベルやPHSが
ちらほらで始めた頃でした。
(30代前半の方はわからないかも。。。)
公衆電話があちこちにあり、まだインターネットもほとんど普及していない。
そんな時に電気でお料理をする電気調理器は大変高価だったそうです。
「30万円以上。」これは決めるのに勇気がいったわぁ。と
Sさまは懐かしそうにお話しされていました。
お魚を焼くグリルにお水を入れなくっても焼けるんだ!
すっかり、忘れていましたが。。。
確かに、当時はグリルにお水を入れてお魚を焼き、
それでも飛び散ったりするので、お手入れも大変でした。
お手入れが楽チンで高音調理で時短!
どんどん便利になっていきます。
最近のグリルは、お肉やパンを焼いたり
揚げ物を温めなおしたり。
使い方いろいろで、Sさまも大変おどろかれました。
https://sumai.panasonic.jp/ihcook/special-taikenkai/index.html
「こんな簡単にできるなら、ちょっとおばあちゃんも
頑張ってみよういかしら〜」なんてSさま。
嬉しそうにお話しくださいました。
強火、弱火など火加減と時間調整がいらない!?
確かに、ガスや電気で調理する時に料理本には「強火で5分」
など火加減に関する表記がありますよね。
Sさまが一番おどろかれたことは、『自動調理』機能でした。
https://sumai.panasonic.jp/ihcook/campaign_pro/
材料をいれてあとはほっておくだけ。
火加減や時間すらきにしなくっていいなんて!と
驚きっぱなしでした。
もちろん、自動ではなく手動でコントロールしたい時には
それもできるますよ。
いろんなお料理をつくってみたくなりますねl。
壊れる前に買い替えてよかった〜!
毎日使う調理器具がこわれてしまうと、
冷蔵庫や洗濯機と同じでとても困ってしまいますよね。
今回、自分に合ったメーカーや機器を選べたことが
とてもよかったそうです。
23年間使ってきたメーカーと同じものを選んで
今回、もう少しグレードの良いものにしたSさま。
娘さんと一緒にお料理を楽しみたいとおっしゃっていました。
毎回電気使用料金が表示されるのもとても気に入っていらっしゃるそうです。
音声で教えてくれるなんて!親切ね!!
「23年前は思いつかなかったことよね。」
字が小さくって良く見えない時や、確認したい時に便利な
音声のご案内。
実際、お年を重ねられたお客さまに喜ばれますとお伝えすると。
「これは、とっても嬉しいわぁ。」と。
また、最近はスマートスピーカーを設置されるお客様が増えてきました。
お一人暮らしの方にもお話し相手ができたとよろこんで頂きました。
まとめ
IHを新しくお選び頂いたときには、なるべくお伺いして
お客様と一緒にキッチンに立ち、
お料理を通じてうれしいお気持ちを共有させていただいています。
はじめてIHクッキングヒーターを選んだ時は、
『こんなに便利なの!?』と
私も驚きの連続でしたから。
やっぱり分かち合いたいものですよね。
今回、Sさまが二代目IHクッキングヒーターを選ばれて
23年間の進化を目と、耳とそして肌で感じられたそうです。
こんな嬉しいコメントを頂き、
シェアさせていただけることに
感謝申し上げます。
コメント