磐田市で太陽光発電を推進しているキタイ電気、クミエです。
東日本大震災から丸8年。
ドイツをはじめとする世界の原発推進国の中には、
「あの日本が。。。想像を絶する事態となった」と
勇気を持って次世代を生きる子供たちのために
再エネ100%へ方向転換した国があります。
この日を迎えるたびに「忘れてないけない」
TVやラジオや新聞やネットで伝えられる当時の映像や写真を
みながら、昨年おとづれた飯館村のことを思い出していました。
震災を体験した私たちが「忘れてはいけない」こと
福島県飯館村で復興と再生をめざし、
地域で住民の尊厳を守ろう!と太陽光発電を推進している
飯館電力さんのお話を伺う機会がありました。
これこそが「忘れてないけない」生かされた私たちの責任だと感じました。
これからの未来を生きる子供たちからのメッセージ
https://www.facebook.com/UN.Japan/videos/242307293372206/
*以下引用
ポーランドのカトヴィツェで開催された
#COP24(#気候変動枠組条約
第24回締約国会議 – 2018年12月開催)で、
世界の注目を集めたスウェーデンの環境活動家、
グレタ・トゥーンベリさん Greta Thunberg(当時15歳)による
スピーチ を日本語字幕化をしました。
*引用終わり
彼女が後期高齢者と呼ばれる年齢になるころ、
日本はどの様な国になっているのでしょう。
99%の確率で直下型の関東大震災が起こるといわれている
地震大国日本で、これからのエネルギー政策に未だに
同じ間違いを引き起こしてしまうであろう、
原子力発電が含まれていることに疑問を感じずにはいられません。
では、どうしたら私たちの気持ちが日本中に
そして世界に広まるのか、そして新しいエネルギー源が
普及していくのかを考えました。
やはり、私たちは磐田市のすべての屋根に太陽光発電を!
これを一歩一歩、真剣に取り組んでまいります。
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